1月17日 防災とボランティアの日

みなさん、こんにちは。
メディサポ 制作部 吉田です。

本日1月17日は、何の日かご存知でしょうか。
1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震
『阪神・淡路大震災』が発生した日です。

阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判されたということもありましたが、
学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われました。
これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、
災害への備えの充実強化を図る目的で、
1995(平成7)年12月の閣議で制定が決定され、
翌1996(平成8)年から『防災とボランティアの日』が実施されました。

いつ何が起こるか分からない…
もしも…の時に備えて、日頃から防災の準備を心掛けましょう。

阪神淡路大震災から23年目の本日、改めて震災で亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。

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