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弊社、代表小串が取材！

『医療、福祉求人数大幅増！（昨年比＋19.2%、422人増）』

🌟スタッフに選ばれる施設作り急務🌟
三重県内の医療、福祉求人数が大幅に増加しており、求職者募集に今まで以上に多くのコストがかかっています。
今までに人材紹介と求人広告作成・看護師さんの面接をしてきた、小串が気付いた点を列挙致します！

介護福祉は、めっちゃ不足

理由といたしましては、「介護施設との看護師の奪い合い」
が大きな理由です。介護施設の場合は、定時で帰ることができるため、時間や融通を聞いてくれるなど、ママさん看護師には好条件です。

クリニックの午後診療看護師が不足

新しい施設ができると職員が動きまくるのが介護施設の常ではありますが
最近は異業種への転職も増えつつあるようです。
マスコミの影響や先の見えない生活に疲れて異業種への転職となるパターンが多いようです。この仕事ならではの魅力の発信や自社独自の強みを作っていく必要がありそうです。

求人方法の7つの種類

①ハローワークを活用

②大学や専門学校を活用

③求人媒体を活用

④人材紹介を活用

⑤人材派遣を活用

⑥SNSを活用

⑦知人の紹介を活用

大きく分けて、求人方法には7つの種類が考えられます。
この7つの求人方法それぞれを戦略的かつ効果的に使っていく必要が
あります。どれが良いとか悪いとかではなく、全てにおいての施策を実施するべきだと特に感じます。
我々の生活が多様化したことで、求職者の生活様式も大きく変化しています。どこに必要な人材が要るかがだれにも分からないのが現状です。そのため幅広い求人方法とそれぞれの方法での独自性が重要となりました。

ポイントはこちら！

人材紹介の面接で求職者さんに言われることの条件で多いのは

①通勤距離（自宅30分以内）

②人間関係の良い所

③時間の融通がきく所

④教えてくれる環境があること

⑤給与

となります。優先順位もこの順番です。意外にも給与を最初に望む方は、少なく働きやすい環境に重きを置く人が多くなっています。

私がオススメする方法

①〜⑦に対して、それぞれで本来であれば施策を実施するべきですがもし、時間が無いなどの急ぎの場合は、私は、③の求人媒体（しかも自社のみの単体求人チラシ）を推薦します。
　その理由としては、求職者のターゲット像になります。医療・介護施設で働く方々は、多くは女性です。しかもほとんどが家庭を持っています。その方々の心理状況は、「

どこか家の近くで（車で三十分以内）、雰囲気の良い職場で（苦手な上司がいなくて）、家に迷惑をかけない程度で（夕飯の準備に間に合うように）、安心して働かせてくれるところはないかしら。（ついでに給料も良かったら尚良いんだけど。まぁそれはどちらでも。）

」

赤字は本音です。

これらの求職者の本音を押さえた自社単体での折込チラシが最も費用対効果が高いと考えられます。実際に、当社でもよく依頼を受けて作成をしています。

逃していませんか？求職者！

私は、人材紹介サービスで求職者とともに施設見学に同行しますが、ここでのやり取りが最大の勝負所です。営業で言う所のクロージングです。見学や面接のタイミングで、いかにこの会社で働きたいと思ってもらえるかは、最も重要な事だと思います。自分の会社を求職者に売り込むという観点で見直してみると面白いと思います。面接担当者ごとに採用率を出してみてはいかがでしょうか？

ーーーーーーメディサポジャパンスタッフ紹介ーーーーーー

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