求職者支援訓練の修了生インタビュー!「成長や成功を喜んでくれる仲間ができた」

「クラスメイトとうまくやれる?」
「授業についていける?」
求職者支援訓練に興味を持っても、上記のような不安から「応募するか迷っている」という方も多いのではないでしょうか。
そんな方の不安を払拭するために、
「パソコンスキルだけではなく、クラスメイトとの交流で得たものがたくさんあった」
と話してくれた修了生 Aさんに求職者支援訓練の講師であるT先生さんがインタビューをしてくれました。
「求職者支援訓練に興味がある」
「実際に受講した人のリアルな話を聞きたい」
という方は、ぜひ最後までご覧ください。
| ・できないことに挑戦したくて受講を決意 ・見る側から発信する側へ。感動のプレゼンテーション ・苦手意識の壁と、未来の受講生へのアドバイス ・クラスメイトは「エピソードの塊」。世代を超えた絆 ・訓練修了後も交流がある!クラスLINEが日々の励み |
参考記事:四日市の求職者支援訓練のリアルを調査!テキストの価格や授業の難易度や様子は?

できないことに挑戦したくて受講を決意

まずは、求職者支援訓練を受講しようと思ったきっかけを教えてください。

ハローワークで求職者支援訓練を見つけたことがきっかけです。
私は今までパソコンが苦手だったのですが、「短期間の初心者コース」があるのを見つけて興味を持ちました。
今まで初心者どころか全くやったことがなかったので、「できないことに挑戦できる」というところに惹かれて受講を決めました。
参考記事:四日市の求職者支援訓練の先生にインタビュー!教える時の心がけ・教室の雰囲気など

見る側から発信する側へ。感動のプレゼンテーション

実際に受講してみて、印象に残っている科目やワークはありますか?

パワーポイントが楽しかったです!
最初にワードを勉強して、次にエクセル、その後にパワーポイントをやるという流れも、すごく理にかなっていると思います。

そう言っていただけて嬉しいです。
私たちも受講生さん達にとって何が最善かを考えて授業の流れを決めています。
パワーポイントの面白さはどんなところでしたか?

訓練中にパワーポイントを作成したのですが、自分の興味のある内容だったので楽しく取り組めました。
背景を自分の持っている画像の中から「これ使えるな」ってチョイスする時間も楽しかったです。
前に出て発表するのはすごく緊張しましたが、好きなことをみんなに発表するのって楽しいと思えました。

パワーポイントの作成や発表は、すごく良い経験になりますよね。

そうですね。
今までは「見る側」でしかなかったのに、自分が前に立ってパソコンを操作しながら発表できるようになったことに感動しました。
本当にいい機会をもらいました。
参考記事:三重県多気郡明和町の求職者支援訓練の先生達にインタビュー!サポート体制のリアルを紹介

苦手意識の壁と、未来の受講生へのアドバイス

訓練を受講している中で、大変だったけれど頑張ったところを教えてください。

私は算数が嫌いなので、エクセルが大変でした。
中高生の時に数学ですごく苦しんで、公式がまず覚えられないんです。
だからエクセルをやる時も「当てはめる」という作業が数学に似ていて、自分にバリアを張ってしまうというか、苦手意識を感じてしまいました。

エクセルに苦手意識を持つ方は少なくないですね。

本当は貪欲に先生に質問できればよかったんですけど、他の人に遠慮しているうちに時間が足りなくなってしまうことがありました。
自分が引いてしまったからというのもあるので、「もっと早い段階で聞けばよかった」って後悔しました。
だから、これから求職者支援訓練の受講を考えている人には、恥ずかしがらずに先生に聞く勇気を持って欲しいです!

私たちもできる限り対応するように努めますので、皆さんもどんどん質問していただきたいですね。

【編集後記】
授業中は質問が盛んに行われていますが、中にはAさんのように気後れしてしまう人もいます。
分からないことを聞くのは勇気がいることですが、Aさんが自分から苦手意識の壁を壊して一歩踏み出せたことは、素晴らしいことです。
訓練修了後、タクシーの運転手になったAさんは、仕事でパソコンを使う機会はなかなかないかもしれません。
しかし、この求職者支援訓練を通して「苦手なことに挑戦する勇気」を持てたのではないでしょうか。

クラスメイトは「エピソードの塊」。世代を超えた絆


印象に残ったクラスメイトとのエピソードはありますか?

クラスメイトは「エピソードの塊」って言えるくらい、たくさんの思い出があります!
訓練期間中に私の誕生日があったんですが、クラスメイトがロールケーキを買ってきてくれたんです。
それがすごく嬉しくて楽しくて、私もお菓子を買ってきたりしました。
あと、私と同じようにパソコンがめちゃくちゃ苦手な子が3人くらいいたので、100円ショップでショートカットキーが載っているマウスパッドを買ってあげたりもしましたね。

温かい交流ですね。授業外でもお話しされることはあったんですか?

はい。
放課後に1時間教室を開放してもらっている時に、クラスメイトと話をしながら一緒に問題を解いたりしたのもいい思い出です。
私はクラスの中で年齢が上から3番目だったんですが、自分の子供くらいの歳の人や、普段話す機会がない30代・40代の人とも話すことができました。
「同じことを学びにきている」という共通点があるからこそ、会社で出会うような人とは違う絆が芽生えたと感じています。

職場の人間関係とはまた違った、フラットな繋がりが持てるのは訓練校ならではですね。
訓練修了後も交流がある!クラスLINEが日々の励み

実は、求職者支援訓練が修了した今でも、クラスのグループLINEが動いているんですよ。
私が、「車の免許が取れた!やったー!」って送ると、何人か見てくれた子が「やったじゃん」「おめでとう」って返してくれました。
こういうのってやっぱり嬉しいですし、日々の励みにもなっています。
だから本当に受講してよかったなって。
エクセルの時は毎日頭を悩ませて完璧には覚えられませんでしたけど(笑)
パソコンを習うというだけじゃなく、本当に意義のある時間だったと感じています。

【編集後記】
求職者支援訓練を通して、パソコンのスキル以上に大切なものを見つけたAさん。
お互いの成長や成功を喜び合える仲間ができたことで、今まで以上に生き生きとした人生を送っていけるのではないでしょうか。
「新しい環境に飛び込むのが不安」という方も、ぜひ一歩踏み出して、ここでしか得られない出会いや経験を見つけてみてください。


執筆者:川原 清可



コメントを投稿するにはログインしてください。